【今回の爆上がりの秘密】
―中間テストで驚異の点数アップを連発したワケ―
今回の前期中間テスト、驚異的な点数アップを記録した生徒たちが続出しました。
5教科合計で約140点アップ、学年順位50位アップ、50点台→90点台への飛躍…
入塾後、たった2~3か月足らずの短期間で、なぜこれほどの変化が起きたのか?
その“からくり”を少しだけ、お話しします。
■塾は「居心地がいい」だけでは成績は上がらない
まず大前提として、塾は「楽しい場所」である必要はありません。
厳しく、叱って、規律正しく…そんな意味で言っているわけではありません。
もちろん笑顔があり、コミュニケーションがあり、先生が優しいのは大前提。
でも、それだけでは学力は上がりません。
結果を出すには、
「本気でやる空気」と「正しい導きの方向」
が欠かせないのです。
■「自宅でやれる子なんて、ほとんどいない」
今の時代、部活は遅くまであり、スマホ・ゲーム・SNSはあたりまえ。
日常生活において、宿題や家庭学習は簡単には進みません。
デジタル化が進みに進んで、素晴らしいデジタル教材が山ほどあります。
これを毎日やらせよう!タブレットなら楽しく進められるはず!
「契約して満足」になっていませんか?
最強のツールがあっても、使わなければ宝の持ち腐れ…
親も忙しくて、子どもの学習内容をチェックするなんて現実的ではありません。
「家庭学習をやれ」と言ってやれる子は、そもそも成績が良い子です。
実は、今はこんなヒゲのおじさん塾長自身も“元・中学生”だったんですよ。
だからこそ、自宅で自発的に勉強することの難しさは、身に染みて理解しています。
この仕事をしていながら言うのは恥ずかしい話ですが、
中学生の頃の塾長は、進んで机に向かうタイプではありませんでした。
「今日は部活で疲れたし…」「明日からやろう…」そんな日々のくり返し。
机に座ってみても、謎にまわりの掃除を始めたり、無限に回転イスで回っていたり…
自分で生活を律し、計画的に学習を進めるのは、実際かなり難しいことです。
そして——
もしかすると、いまこの文章を読んでくださっている保護者の方の中にも、
「あぁ、たしかに自分もそうだったかもしれないな」
と思われた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
決して責める意図ではありません。
むしろそれが“ふつう”であり、
子どもたちが自力で勉強習慣を築くのは至難の業なのです。
だからこそ、
「やらざるを得ない空間」や「支えてくれる存在」が、
とても大きな意味を持つのです。
■教えるのではなく、「再現させる」
私たちが大切にしているのは、
ティーチング(教える)ではなくコーチング(導く)。
教えることは簡単です。
でも、テスト本番で解くのは生徒自身。
そのときに「自分ひとりの力で再現できる」ことが大切なのです。
その力をつけるために、日々の授業では、ただ解説するのではなく、
「どうすれば自分で導き、解ききれるか」を意識した指導を徹底しています。
■生徒に合わせて、教材も進め方もカスタマイズ
私たちは、生徒一人ひとりの学力や性格、得意・不得意を見極めたうえで、
最適な教材を選び、進め方をカスタマイズしています。
同じテキストでも、取り組ませ方や順序は全員違います。
これが、「一斉授業」や「自習型指導」では実現できない、
また、キャリアの浅い先生やアルバイトの先生、
小回りの利きにくい塾などでは実現できない、
我々の掲げる「個別指導×自立学習」の強みです。
これは、病院での診療にとてもよく似ています。
お医者さんが全員に同じ診断・同じ薬を処方することはありませんよね。
症状や体質、年齢などに応じて、必要な検査を行い、適切な処置や投薬を選ぶ。
私たちも、生徒一人ひとりにしっかりヒアリングを行い、
現状を丁寧に見きわめた上で、
「この生徒に今必要な学習は何か?」を見極めて処方=指導計画を立てています。
だからこそ、確実に結果につながるのです。
■そして、「ターゲットを知る」ことから始める
私たちがまず最初に取り組むのは、
「ターゲット=定期テスト」をしっかり知ることです。
何が出るのか、どこが重視されるのか、どんな出題形式なのか——
それを徹底的に分析し、
生徒たちの力がテスト本番で発揮されるように整えていくのが、
私たちの仕事です。
これは、決して特別なことではありません。
たとえば、
部活やスポーツの大会であれば、
対戦相手の戦術やメンバー構成を研究しますよね。
仕事で新しいプロジェクトを始めるときには、
競合や課題、リスクなどを事前にリサーチして備えます。
デートでどこかに出かけるときも、
「どこがいい?」「混んでる?」「レビューどう?」
と事前に調べる方も多いはずです。
つまり、
「本気で成功したい」場面では、
必ず“ターゲットを知る”という行動が先に来る
のです。
テストもまさに、それと同じ。
闇雲にがんばるのではなく、
「何を目指すのか」を明確にすることが、
成果への第一歩です。
ただし——
この“ターゲット分析”は、中学生にとっては簡単なことではありません。
出題傾向や形式、レベル感などを見極めるのは、
プロの視点と経験が求められる領域。
そこで、私たちの出番です。
#田彦中 #佐野中 #大島中 #勝田一中
#勝田二中 #勝田三中 #那珂湊中 #美乃浜学園
ひたちなか市内ほぼすべての中学校の生徒が在籍。
さらに、#水戸一附属中 #勝田中等 #キリスト中
#常澄中 #大洗一中 #大洗南中 #那珂一中 #那珂四中
などなど、たくさんの中学校からご通塾頂いております。
学校ごと・学年ごと・教科ごとに、
過去のデータとリアルな情報をもとに、
ターゲット(=テスト)を徹底分析しています。
■ターゲットを射抜く「定期テスト直前対策授業」
たとえば——
テスト範囲表が配られたその日から、
出題のターゲットを定め、分析・予測・問題作成に着手。
そしてそれと同時に、
授業そのものが“ターゲット対策モード”に入ります。
さらに、大人気の「定期テスト直前対策授業」では、
普段受講していない科目まで短期集中で履修できる仕組みがあります。
特に理科・社会は、
ふだんの勉強では手が回らない生徒にとって大きな武器となっています。
この講座は10年以上続く実績があり、
【平均20点、時に30点以上の得点アップ】を生み出してきた
“点数爆上がりプログラム”です。
“何が出るかわからない”状態でのテスト勉強は、
例えるなら「的のない的あてゲーム」のようなもの。
ターゲットを正しく知ることで、努力は最大限に活きる。
それが、立志学舎のスタイルです。
■たまたまではない。狙って上げる。
「今回はたまたま上がった」
そう思う方もいるかもしれません。
でも私たちは、明確な理由と根拠を持って、点数アップを“狙って”います。
やるべきことをやれば、点数は上がる。
でも、「何をやるべきか」が見えていない生徒にとって、
それを導く“仕組み”と“環境”が必要なのです。
ここまでお読み頂ければ、
点数アップの秘密がお分かりいただけたのではないでしょうか。
からくりを知れば、簡単そうに見えますが、
なかなか一般の方で再現することは難しいと思います。
そして、同業者(他塾さんや塾講師の先生)であったとしても、
我々と同じように指導できるかどうかは、
非常に難しいのではないかと考えます。
■最後に。「だから、点数が上がるんです」
塾長イソザキはこの道20年以上、
地元・ひたちなかの学生たちを支え続けてきた
“定期テスト攻略のプロフェッショナル”
“受験攻略のプロフェッショナル”
どの中学校で、どんな先生が、どんな出題をするのか――
地域に密着した情報と、1,000人以上もの生徒たちを見てきた経験が、
確かな結果につながっています。
もし今、
「うちの子もそろそろ本気で勉強させたい」
「どうにかして成績を上げたい」
「他の塾で伸びなかった…でも、まだ諦めたくない」
そう思っているなら、
その気持ち、私たちがしっかり受け止めます。
まずは一度、ご相談ください。
「やれば変わる」ことを、きっと実感していただけます。
こんなに長い文章を、
最後まで読んでいただき、
誠にありがとうございました。
個別指導×自立学習 立志学舎
代表・塾長 磯﨑建男
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